こんにちは。山本修太郎です。
昨日は「地域の交通を少し変わった視点から」というテーマでブログを書きました。
これは流れとしていいかもしれないと感じ、以前からストックしていたテーマを今日は書こうと思います。
タイトルは「散歩のススメ」。
僕は歩くことが結構好きで、普段から歩き回っています。
(歩くほかないという理由で歩いていることも多々。笑)
趣味を聞かれると、「散歩」と「古本」と「純喫茶探し」、みたいな感じで答えます。
(居酒屋行くこと、って答える場合もある)
そのくらいには歩くことが好きで、9月は1時間超えの散歩を3度ほどしました。笑
ブログを開設してすぐに友人のドンキーも散歩のことを書いてほしいと言ってくれていて、これはいつか書こうと決めていたのですが、満を持して今日書くということです。
しゅうの文章は好きやから楽しみ!
— 🍺 Shotaro Kido / 木戸章太郎 🍺 (@S_donky4444) October 9, 2018
書く内容をオーダーするのはブログの意図に反するかもしれないけど,もし機会があれば「しゅうの歩き方,散歩の楽しみ方」的な文章が個人的には読みたい!!
これからゆるりと読めるの楽しみしてる〜〜
と、まあたいそうな前置きをしましたが、内容はただ僕の好きなことを論理も無く垂れ流すだけなので、エンタメとして読んでもらえたらいいなと思います。
では、参ります。
散歩のススメと言っても、散歩も奥深くて、散歩が好きな理由を書くのか、散歩の楽しみ方を書くのか、書こうと思えば色んな側面から書けるわけで。
今日はその中でも、散歩の楽しみ方的な方に主眼を置きつつ、所々で好きな理由なんかも織り交ぜていければいいなと思っています。
では、まず、散歩の楽しみ方ですが、一番僕が大事にしたいのは靴選びです。
(こんなところから書き始めたらこのブログ終わる気がしねぇ。このタイミングで前編と後編に分けようと決意。笑)
僕はそもそも靴も好きで、靴好きと散歩好きはリンクしていると言えます。
もう、お気に入りの靴があれば、それだけで今日一日は素晴らしい日。
そんな感じです。
ちなみに、今はオニツカタイガーを普段履いていますが、これは僕が小学校6年生の時に大好きで履いていたオレンジのアシックスにそっくりという理由で一目ぼれして履いています。
久しぶりに靴買った。
— 山本 修太郎 (@shutaro_same) February 19, 2018
完全な一目惚れ。小学生のときに履いててめちゃめちゃ気に入ってたオレンジラインのアシックスにそっくりで、これは欲しい!一生履いときたい!ってなってしまった。小学生の時に外反母趾なりかけの足のこと考えてアシックス履かせてくれた親に感謝。#オニツカタイガー pic.twitter.com/QgkYSxlXZv
雨の日には好きなレインシューズを持っているし、雨の日だってお気に入りの靴さえあればハッピーです。
お気に入りの靴があれば、嫌でも散歩に行きたくなります。
そして、散歩スタート。
散歩には僕の中で大きく分けて2つあって、一つはどこか目的地のある徒歩移動(ビジネス散歩)、もう一つは完全に目的地も無くぶらぶらと贅沢な時間を過ごす散歩(エンタメ散歩)。
ビジネス散歩の場合は音楽を聴くことが結構多いです。行き慣れた道を歩くことも多いですし、音楽で散歩にBGMをつけて歩くとハッピーです。
ここで、おすすめの散歩ミュージックをご紹介。
ビジネス散歩の場合は出来るだけリズムに乗れる曲が嬉しいです。three1989とか最近はいとこに勧めてもらったD.W.ニコルズもいい。
CITY POPみたいなジャンルに分類される音楽が最近の僕のビジネス散歩にはしっくり来ています。
じゃあ、エンタメ散歩のときはというと、この楽しみ方はその日の自分の状態に完全によります。
お天気も良く暇だな、普段歩いたことないとこ行ってみよう、みたいなときは音楽は聞かずにぶらぶらよそ見しながら歩きます。
僕はまちに興味があるので、そういう視点で散歩するときも音楽は聞かないことが多いです。街並みを見たり、特徴的な民家を見たり、変わったものを探してみたり。
一方で、何か特定の感情があるときや、目的地からの帰り道にやってくるハーフエンタメ散歩のような状況の時は音楽を聞くこともあります。
ここでも少しばかりおすすめの音楽の紹介を。
エンタメ散歩を夕方(夜と夕方の境目あたり)にするとき、どこか寂しいような懐かしいような変な感情になります。そんなときの最近のお決まりはハンブレッターズ。思春期の自分がフラッシュバックして、懐かしくもどこか前向きな気持ちになれます。男子は特におススメ。
散歩のいいところの一つにぼーっと考え事が出来るってことがあると思っていて。
真面目なことからしょうもないことまで、頭には絶えず何か浮かんでくることが多い。そんな頭に身を任せられるのが散歩の醍醐味です。
過去の経験と今を結んだり、今の自分と未来を結んでみようとするのが最近の僕の脳のトレンドらしく、ハンブレッターズはそれを手伝ってくれます。
これは番外編ですが、夜の東京エンタメ散歩は東京事変か椎名林檎が圧倒的。酔いしれながら歩きます。
(お気づきかと思いますが僕は変態です。)
と、まあ、こんな感じで散歩の楽しみ方を書き出すときりがなく、まだ、おすすめの手順を紹介したに過ぎないので、これを前編として、後編にはまちに思いを馳せつつ歩くガチ散歩の話もしたいなと思っています。
明日になるか、それ以降になるか分かりませんが、付き合ってやってもいいなって思った方はまた読んでください。
今日はここまで。
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