趣味、俳句と川柳と短歌。


今日はあまり書くことがないなぁというか、書くにしてもゆるっとした感じがいいなぁという気分なので、少し趣味のことを書きたいと思います。


絞り込んだ自己紹介のようなブログです。


僕は他にも趣味はあるものの、その一つとして俳句があります。


趣味というか特技と言ってみてもいいのかもしれません。


まあ厳密に僕の心の中を言うと、なんとなく俳句とか川柳とかを口にしようという人が少なかったり、思いついても恥ずかしくて口に出さなかったりするところを何の恥じらいも無く発表しているから特技っぽい、趣味っぽいという感じなんですが。


結構僕は俳句とか川柳とか短歌とかが好きです。


先日も、旅先で一句詠みました。その場にいた友達は嘲笑気味でしたが。笑



技法を詳しく勉強しているわけではありません。ただ思い付きで詠んでいます


少し掛詞を意識したり、偶然の産物として体言止めが生まれたりはしています。笑


短歌や俳句、川柳での受賞歴もまあまああります。せっかくなので自慢がてら並べておきます。


「香美町の四季を詠う短歌俳句祭」短歌でも俳句でも賞をもらいました。小学校と中学校の時。


「何か夏休みのコンクール」俳句で神戸新聞社賞をいただいて大きめの盾をもらいました。これも中学校。


最近は「おーいお茶の俳句コンクール」で佳作優秀賞をもらいました。今おーいお茶のペットボトルには僕の俳句を頑張れば探せる状況があります。ラベルをチェックしてください。笑




もうここまでくれば俳句や短歌を趣味と言ってもいいだろうと思うわけです。


こないだ厳島神社に行って俳句が浮かんだ時には、なんとも感慨深い気落ちになりました。


いくらでも話せばいいものを17字に敢えて込めようとする昔の日本の先輩方のセンスに脱帽です。


僕は奈良時代や平安時代に生まれていたらモテモテだったのでしょうか。気になります。


現代もよく考えてみればTwitterやティックトックみたいに字数や時間をあえて限定した遊びがありますね。時代は繰り返しているのかな。


でも、少し違う気もしていて。現代は情報過多で、一人の人が使える時間(可処分時間とでも言うのかな)をいかにして取っていくかという戦略の中でそういうものが流行っている部分もあるような。


逆に現代なら、一言で話せば済むことをあえて時間をかけて話してみたり、LINEなら一瞬で済むところを手紙なんかでやり取りしたりすることが「いとおかし」なのかもしれないですね。


そんな風に奈良時代や平安時代に思いを馳せながら現代社会を見つめ直すいい時間として俳句や短歌を続けていきたいと思っています。


と深いことは考えていません。


以上。

山本修太郎

山本修太郎のブログやら普段やっている活動に関して発信するためのページ。

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