ブログ的2018年プレイバック


こんにちは。山本修太郎(@shutaro_same)です。


今日が年内最後のブログになるかなと思って、書いています。実は書きたくてうずうずしている話題があって、何かというと、関係人口関連で最近の考えを書こうってやつなんですけど、明日から僕の生活は年末モードでイレギュラーになりそうな見込みなので、ひとまず今日で2018年総括的なことをしておこうということです。


だから、もしかしたら明日すごく余裕があって明日関係人口関連のブログを書いている可能性も大いにあります。笑


僕は毎年決まってその年の振り返りをしているかというとそういうわけでもなく、Facebookで振り返りの投稿をすることもあれば、しないこともあるくらいの感じが例年です。


さらに今年はFacebookやTwitter以外に、『しとしと』という自分たちのメディアを持つことが出来た年でもあり、そっちでも1年の振り返りのようなことはしようかなと思っていたりします。


だから、このブログではブログに関連させて2018年を振り返りたいなと思います。


そもそも僕は『しとしと』の運営をしている僕でもあり、ブログを書いてる僕でもあり、誰かの友達の僕でもあり、色んな僕があるわけだからその僕に合わせてその僕の観点から振り返りをしてみようというのが2018年の僕の振り返り方です。

(「僕」が多いな。僕は3歳くらいの時まで1人称はしゅうちゃんで、そこからは18年間1人称は「僕」を貫いているらしい)




ここからが本題ですが、僕の2018年を振り返ったときにブログを始めたというのは結構大きな出来事だと思っています。今年は、『しとしと』というメディアを作ってみたり、ブログを作ってみたり、表現しようとする1年だったと言えるかもしれません。


これは、裏返せば表現したいことがあった1年とも言えると思います。もっと言うと、表現したいと思えるまで何かを突き詰めてみたりした1年、もしくは、そうやって突き詰めようとしてきた数年の蓄積がが表現できるものとして表出してきた年だったということかもしれません。


客観的に考えると大学4年生というのが2018年の山本修太郎の現在地で、大学4年となると何か卒業論文や卒業制作に代表されるように、集大成的に表現する年になりやすいのかもしれませんね。




僕は10月8日にブログを開設しました。ブログに関連させて2018年を振り返ろうとすると、僕の2018年は2か月にも満たないもののようです。


でも、結構この10月8日周辺は僕の2018年のまさにハイライトだし、人生レベルでも一つのハイライトになり得ると思っています。


2018年は人生選択を一つした1年でもあり、具体的には就職先を決めた、社会への一歩目の踏み出し方を決めた年でした。


そんな就職先で夏休み2週間インターンをし、そこで突きつけられた問に向き合うために必然だったかのように10月8日にブログを開設しました。


その問は僕が21年間生きてきた過程や、その過程で積み上げてきた自分の当たり前を見直し、常識を崩して再構築しようとするものであり、自分が興味を持っていると思っているものの背景を深く探ろうとするものでした。


そのため2か月で僕は49本のブログを書きましたが、開設当初は比較的答えの無い問への自問自答みたいなテーマが多かった。いきなり開設2日目で書いた「コミュニティという曖昧な言葉について」はまさにその典型だったかと思います。


その後も色んな文を書きましたが、僕自身常にかちかちと考えているわけではなく、ぼーっとしていることも多いな、まあそれはそれでいいよな、みたいなこともブログを書きながら再実感しました。エッセイ調の文を書いている日もあれば、評論的な文を書いている日もある。文章を書くことによって自分の中の自分を見つめたりできた気がします。


そんな意味で、2018年は明確にこんな成長があったって言える年だったかは分かりませんが、ある意味でこれまでの成長を見直して、改めて向かうべき方向性、大切にしたい価値観、そんなことを考えた年だったと思います。


世界の歴史で言うところの、2000年代に入って成長至上主義から持続可能性みたいな方向にシフトし、大切にすべきことを見つめ直した、あれみたいな感じの1年が僕の2018年。笑


書こうと思えばこうしてダラダラどうでもよいことを垂れ流しそうになるし、年末の忙しなさの中で簡潔に終わらせたい気持ちも出てきたところなので、最後に。


ブログを読んでいただいているあなた、ありがとございました。


表現をするだけでは孤独ですが、どんなしょうもない文でもいつも必ず何人かは読者の方がいて、それがとても嬉しいです。


あなたの貴重な時間をありがとうございます。良いお年をお迎えください。


そして、来年もいい1年をつくりましょう。


やまもと しゅうたろう






山本修太郎

山本修太郎のブログやら普段やっている活動に関して発信するためのページ。

0コメント

  • 1000 / 1000